DXウェビナーシリーズ:Neo4j
DX推進に際してデータの活用は大きなテーマのひとつです。日々の事業活動を通して生まれる膨大なデータを有効に活用できれば、大きなインパクトを事業にもたらすことは想像に難くありません。
そういった大きな便益が見込めるにもかかわらず、エンタープライズをはじめとする多くの日本企業が「どのように取り組めばいいのか」とデータ活用に際しての指針を決めきれておらず、具体的な手を打てていない現状があります。データ活用とは攻めのDXですから「現状に大きな問題は起きていない」という認識に立つ場合、取り入れる理由がなくなってしまうというのも大きいでしょう。
だからこそ、ある意味ではその現状認識こそがリスクであるといえます。現状維持を続けた先には、データ活用に成功したディスラプターによる市場の書き換えという、おそろしい未来があり得るのですから。
まず、自社の製品やシステムと顧客を近づけることからはじめましょう。
「どの製品がどのように顧客に届くのか」
「どのシステムがどのように使われているのか」
「どのエリアで問題が起きどのユーザーに影響がでているのか」
グラフデータベースを駆使することで、いままで見えてこなかった何かが見えてくるはずです。それはきっと、DX実現のために大きな役割を果たすことでしょう。
日時 :2022年10月21日 (金) 14:00-15:10
(開催済)
参加費:無料
会場 :オンライン(Zoom)
【ディスカッショントピック】
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DXの文脈からデータ活用を考える
・データ活用の成功事例
・Is data eating the world?
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いま取り入れたいグラフデータベース
・見えてないものを見るNeo4j
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Neo4jユーザー事例
・NTTコムウェア 杉本昌司さまより
【対象となる方】
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DXをミッションに掲げるマネジメント層
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データ活用に興味をお持ちの方
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グラフデータベースの導入を検討されている方
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Neo4jのユーザー事例を知りたい方